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学生からのメッセージ

勉強しつづけること

2010年05月28日
 この大学院の特色あるプログラムのひとつとしてワークショップがあります。毎週、都市公共政策に関する第一人者の方をゲストスピーカーとしてお招きして、講演していただきます。
 先日のワークショップでは、この大学院を数年前にご卒業された先輩方が『事業仕分けの現状と課題』『自治体における現場改善運動の検証』というテーマでお話ししてくださいました。
 大学院で学んだことを活かして実務にあたり、卒業してもなお、勉強し続ける先輩方に感服しました。
 この貴重な2年間、悔いの残らないようにしっかり勉強したいと心を改めました。(つちはし)

持つべきものは友

2010年05月20日
 2回生になって、早1ヶ月が過ぎました。今年の最大の課題は修士論文を書き上げることです。現在、まだ迷路のなかにいるようで、毎週、先生にご指導をいただいています。迷路からの脱出をめざし、資料を読み、データを集め、思考を重ねる日々です。

 ところで、私は地方議会議員ですが、大学院へ通うかどうか正直ずいぶん悩みました。数年もの間、悩み続けていました。理由は、週3日間も大阪へ通い続ける自信がなかったからです。公共政策研究分野では、毎週木曜日と金曜日の夜、及び土曜日は朝から夕方まで講義があります。土曜日といえば地域で多くの行事があり、議員にとって地元を離れるのは不安でしたし、体力的にも心配でした。しかし、支援してくださっている皆さんに、一から公共政策を学び直したいと院へ通うことを思い切って話し、週3日間、地元を離れることに理解を得て、現在にいたっています。

 入学後、受講したい講義が目白押しでしたが、私の場合は、1年目は公共政策研究分野の講義を集中的に受け、2年目は他分野の講義を受講しています。単位取得については、試験、レポート、授業での発表など、先生によりいろいろですが、なかなかハードルは高く、学期末は四苦八苦しました。シラバスに書かれていた参考図書はできるだけ早く読破することが大切ですが、私は、公共図書館を利用したり、ネットのアマゾンで購入したりしました。

 でも、わからないことは同期生に聞くのが一番です。老若男女、多種多様な職種についておられる皆さんにどれだけ助けていただいたことでしょう。とりわけデジタルに関しては、SOSを出すとすぐに教えてくださいます。今年度受講している『都市地域分析論』では、地域情報システムGISについて学んでいますが、情報交流室のパソコンは私のパソコンとはバージョンが異なり、エクセルすらスピーデイに扱えません。そのうえ、今日はGISに初挑戦でしたが、先生の説明のスピードについていけず、右往左往しました。しかし、周りの皆さんに助けていただき、授業中に課題をなんとか提出できました。持つべきものは友、クラスメートの皆さんには、心から感謝の日々です。(二木)

M2のゴールデンウィークが過ぎて・・・

2010年05月08日
M1の1年間が過ぎて、本格的に今年修論・リサーチペーパー作成に取り掛かります。
 自らの問題意識のもとに、先行研究を調べ、担当教員の指導を受け、オリジナルな観点を提出できれば、特に社会人での経験を生かして行きたいと考えて、スタートして1年。
 現在、1年前の研究計画を練り直し、自らの視野の狭さ、従前の自らの研究(?)の底の浅さを実感しながら、M1と違った展開・研究を少しずつ進めています。
 学問を志し、当初の高揚感と期待感が一段落したところで、眼前に広がる沃土に身の引き締まる思いです。
長距離ランナーのウォーミング・アップが整ったところと言おうか、クライマーが、これから胸突き八兆にかかったところと表現しようか、という段階です(まだまだこれからや!との声が聞こえそうですが…)。
 少しでもランナーズ・ハイ、クライマーズ・ハイならぬ「走るソクラテス」のエウレカ!を体得したいなどと考えております。
 T.S生
追記(10−05−11):「上記ソクラテスは『アルキメデス』がふさわしいのですが、少しひねって『痩せたソクラテス』をかけてみました。」